ワンポイント金融情報辞典

借金とみなし弁済の関係

キャッシング等を昔から利用してきた人は色々な言葉を知っている物ですが、それを利用したことがないような人にとってはなかなかどういう意味なのか分からないという言葉も少なくありません。 しかし安全にお金を借りる為には意味が分からない言葉というのは出来るだけ少なくしておくのが重要です。 ところで、分かりそうで分からない言葉というのはいくつかありますが、中でもみなし弁済というのが分からないという人もいるでしょう。 では一体これはどういう意味の物なのでしょうか。 金融機関にはお金を借りる時は利息がどれだけになるのか、利息制限法で決められている制限を超えているかどうかを説明しなければいけません。 一般的に、銀行借りる場合でも、高利過ぎる場合、利息制限を超えている時は借主は過払い請求出来ます。 しかし金融機関の方から金利が制限を超えているという説明があった場合、その説明を聞いてそれを納得した状態で借主が借入をした場合、過払い請求が出来ないという決まりがあるのです。 それをみなし弁済と呼びます。 ただ、どんな場合であってもそれが認められる訳ではありません。 まずそのお金を貸した業者が貸金業者として登録されているかどうか、これが重要なポイントです。 また契約時に返済方法や貸金業者の商号、借入金額、金利等が書かれた書類が渡されているかどうかも重要となります。 またもっとも重要なのは利息に付いての説明の有無です。 これらの事があった場合は借主の方は高利でお金を借りて過払い状態となっていたとしても、みなし弁済が適用されてしまうので注意しましょう。 お金を借りる時はどうしても借りる事ばかりに目が行きがちですが、返済や金利についても色々と注意して聞くようにするのが重要です。