ワンポイント金融情報辞典

載らないようにしよう、ネガティブリスト

キャッシングを利用する場合、しっかりと期日を守って完済できれば何も問題はありません。 しかし実際にはそうとは限らず、返済が滞ってしまうなんて言うこともあるのです。 勿論、延滞に関して言えば、ただ入金し忘れている事も有ります。 そういう場合はすぐに入金すればそれほど大きな問題へと発展していくことはまずありません。 今後はしっかりと返済して行けば良いのです。 しかし実際にはすぐに返済できなくて、気が付いたら延滞し続けてしまうこともあります。 しかも、多重債務に陥って債務整理をしたりする事も有るでしょう。 借主の側としては、確かに借金の減額・免除になるので良い仕組みと言えますが、金融機関側としてはこのような事はされたい事ではありません。 従って、このような延滞や自己破産等、正常に返済が出来ない人にはできるだけ貸し出しをしないようにするための情報が金融機関側としては必要となります。 そこで、個人情報機関ではこのような過去の事故情報をまとめて記録しておくのです。 このまとめられたリストの事をネガティブリストと呼び、金融機関はその情報を共有している状態と言えます。 ちなみに、このリストはブラックリストとも呼ばれているので、その言葉で知っている人もいるでしょう。 このリストに載る人は結果的に金融機関の側としてはブラック顧客という事になります。 従ってカードローンで現金を借りるなど新規貸し出しをしてもらえない、さらに新規でカードを作る事が出来なくなる等のペナルティもあるので注意しましょう。 またこの情報に関しては半永久的に残るのではなく一般的に7年から10年程度で消去されます。