ワンポイント金融情報辞典

タイミングを計る上で重要な名目金利

これから2ヶ月後には大学の入学および就職が決まった人には会社勤めが始まるなど、この3月という時期は新しい生活の準備で忙しくなります。 そういった新しい生活には様々な物が必要となり、それによって多くの資産運用が必要になるのです。 その資産運用に置いて覚えておくとよい単語が、その資産の増減に最も関係をしている事柄である金利です。 この金利とはお金の貸し借りをした際に発生する利息を指し、その時の景気状況によって上げ下げすることが特徴と言えます。 通常商品の値段を決めるに当たっては、その時の景気を意味する物価高を基準にして決めるため日常生活において最も大事な事が金利と言えます。 しかしその金利については、本来の値段を考えて商品の売買が必要となる株や資産の貸し借りをする際において、この本来の値段だけを考える必要性があります。 その物価上昇率などを加味しない表面上金利のことを名目金利と呼び、金利の水準を物価上昇率との関係から見たものです。 つまりこのお金を借りたり貯金したりする場合において、当然ながら借りる際には負担は軽く、そして貯金したい場合には利息が大きいのが良いのは当然です。 それを考えるに当たり、お金借りたいときにもこの名目金利の知識を利用すると、まず元の値段を考えてそのうえで利息分が大きい場合には使うよりも貯めた方が得です。 そして元の値段と利息分が少ないと判断した場合には、その自分が使う分のお金の支障が少ない場合には株を購入しても安く上がります。 そういった資産のバランスを考える上で、この名目金利を知っておくと後々に楽になります。